カラーストライプのプレースマットの作り方

Ricardo Patrocínio @ Apr 23, 2021

色彩豊かなプレースマットを作るのは、食卓に鮮やかさと美しさを加えるのに素晴らしいアイデアです。このブログ記事で紹介されている正しい方法を使えば、とても簡単に素早く作ることができます。

ここでは、クールでスタイリッシュなカラーストライプのプレースマットで誰でもキッチンを華やかにできるよう、簡単な縫製方法を紹介します。

必要な材料:

背景布
布切れ各種
針
クイッククリップ
布カッター
ボビン糸
ミシン
縫い目リッパー
裁縫用品
ストリップロジー定規

実行手順:

バッキング
バッティング
キルティング
バインディング

1. 布を切る

最初のステップは、布カッターを使用して、幅 12 1/2 インチの平らで厚い布を 3 つまたは 4 つのストリップにカットすることです。

これらのストリップの幅は、記事に記載されているものと同じである必要があります。
まず、布地から余分な端を取り除き、幅 3.5 インチのストリップを 2 つ切り取ります。これらのストリップを使用して、プレースマットの最初の 2 つの二重層を作成します。

次に、同じ生地でサイズを 4 1/2 インチ幅に変更して、さらに 2 本のストリップを切り取ります。正確な測定を行うには、必ずストリップロジー定規を使用してください。

2. 色の縞模様を作る

ここでは、幅 1 1/4 ～ 2 インチ、長さ 7 ～ 8 インチのマルチカラー生地を選択できます。

布の切れ端と色の筋を縫い合わせることになるので、薄くて柔らかい布を選ぶようにしてください。

最初に 1-½ インチ幅の細いストリップを 2 つ切り取り、他の 2 つを 1-½ インチ幅に切り取ります。さらにストリップを切ることもできますが、最終的に 2 つの異なるサイズのストリップだけが得られるようにしてください。

3. プレースマットを組み立てる

色の縞模様を混ぜて、縫うプレースマットに対照的な配色を作ります。

組み立てた布のストリップと色の縞をすべて交互にフォームコアボードの上に置き、組み立てたストリップを簡単に持ち運べるようにします。フォームボードに詰め物を貼り付けるには、接着剤を使用することをお勧めします。

4. プレースマットを縫い合わせる

キルティング中に布地と中綿の層を均等に縫うには、ウォーキングフット付きの通常サイズのミシンを使用します。

WALKING FOOT はこちらからご購入いただけます: https://bit.ly/3v9dRXC

ステッチの長さを 2.0 mm に短くし、選択した位置に従ってプレースマットを縫い合わせます。

終わったら、裏から色の筋を数回押して、配置がまっすぐで完璧かどうかを確認します。

5. ウォーキングフットを使ったキルティング

キルトサンドイッチを軽く滑らかに仕上げるには、プレースマットをピンで留めるのがよいでしょう。ピン留めの際に指を傷つけないように、Kwik Klio を使用してください。

KWIK KLIPはこちらからご購入いただけます: https://bit.ly/3vbZQso

ウォーキングフットのエッジガイドのネジを緩めて、希望の限界まで設定します。次に、ウォーキングフットにある小さなフックに針を差し込みます。

厚い生地にキルティングをする際に足のバランスを保ち、縫製中の中断を軽減します。

ウォーキングフットのアームを針縫いの周りに取り付けて、ミシンにセットします。

濃い色または黒の糸を使用して、プレースマット全体を縫い始めます。

プレースマットの最初のスウープに挑戦しながら、キルティングのまっすぐな方向とユニークなデザインを選択します。

ステッチの長さを 2.5 mm まで変更して、同じスウープを繰り返します。

6. プレースマットの仕上げ

キルティングが終わったら、プレースマットからすべての安全ピンを取り外します。プレースマットの前面と背面からすべての列をチェックして、パッチを見逃していないことを確認します。

カッターを使用してプレースマットの余分な耳を切り取り、すっきりとした仕上がりにします。最後に、バインディングテクニックを試して、完成したプレースマットにスタイルの定義を追加します。